入浴介助業務において、身体的負担の大きい立位保持が困難な方の入浴に対応した特殊浴槽を導入しています。
介護職員の労力を軽減する機器には、車椅子に座ったままで浴槽に進入できる「カトレア」や腰を曲げずに少ない労力で担架を浴槽へ送り込める「シルフィード」を採用しています。
酒井医療(株)ホームページより
簡単操作でスムーズに浴槽と連結 (酒井医療(株)社製 カトレアCTA-200)
立位保持が困難な方でも車椅子に座ったまま入浴が可能であり介護職員の身体的負担が軽減されます。
見守り支援システム「眠りSCAN」を介護医療院の一部病床に導入しています。マットレスの下に設置したセンサにより、体動(寝返り、呼吸、心拍など)を測定し、睡眠状態を把握します。居室での状況が見える化されることで、介護職員の身体的・精神的負担の軽減を図っています。
パラマウントベッド(株)ホームページより
「眠りSCAN」リアルタイムモニター
居室での「睡眠・覚醒・起き上がり・離床」が分かるので、スタッフの少ない夜間も入居者の状況に合わせた介護・見守りが可能です。