当院の看護部は、上は70代から下は20代と年齢層が幅広く、各年代において様々なニーズがありますが、本人のライフワークバランスを重視した業務スタイルを提供しています。なによりもプライベートが充実していないと良い仕事はできないと考えております。患者さん、ご利用者に満足いただける一番の近道は、まず働き手の心身の充実が大切です。
少子高齢化の昨今、働き手がどんどん減少していく中で、働く現場の人間関係は益々複雑化していきます。人間関係のつまずきから笑顔が少なくなったり、自己成長を阻害されたり、チームの強化が行えなかったりと、人間関係は非常に重要です。
私がいつも大事にしている言葉の1つに「笑顔の多い場所には、会話(言葉)が生まれ、言葉は行動となり、行動は習慣となり、イキイキとした環境が生まれる」という言葉があります。
この言葉を心に留め、看護部では、自分自身の自己成長を看護の実践を通じて確立することができ、笑顔で働け、お互いを認め合い、助け合えるような職場を目指しております。
みなさん、私どもと「プライベートの充実」と「やりがいのある仕事」の両立ができる環境で働いてみませんか?