【介護医療院】もちつき大会
2020年12月29日
カテゴリー: 介護医療院
2020年12月28日
介護医療院でもちつき大会が開催されました。
ご高齢の方は特に懐かしい「杵と臼」によるもちつきが行われました。
もち米に関する準備は栄養課の職員が行いました。
介護医療院の職員は、もち米が冷めないよう臼にお湯を入れるなどの作業を行いました。
蒸しあがったばかりのもち米が臼に移されると、男性職員が体重をかけて杵でぐいぐいと潰していました。
もち米を均一に潰した後、杵でつく作業が始まりました。
体力のいる作業なので、職員が交代しながらついていました。
懐かしい光景に、「自分ももちをつきたい」とおっしゃるご利用者もおり、職員が体を支えながらもちつき作業を体験していただく場面もありました。
ついたばかりのもちをこねる作業は、利用者の皆様にも行っていただきました。